■この記事はPRを含んでおります。
ぜいたくな悩みなのは分かってる。
世の中には、びた一文よこさない舅・姑はゴマンといる。
でも!義実家から野菜が送られてくると、気が重くなるんだよッ!!
義実家からもらう大量のお野菜にお困りのあなた。
- 義実家が農家だ
- 義実家が趣味で畑をやっている
度が過ぎるお野菜のおすそ分け。
ありがたいんですけどね。
周りにはなかなか言えないぜいたくな悩み。
義実家の野菜が迷惑、いらないと感じるあなたへ対処法をお伝えします。
義実家野菜|迷惑、いらないと感じた時の対処法
\対処法はこれだ!/
…は?
対処法なのかこれは?
なんだかんだでこれしかないです。
問題はその伝え方です。
「いらないと言う」ができるかどうかは、あなたと義両親との関係性にも大きく依存するでしょう。
せっかくのご好意なのに…と考えると、言いにくいかもしれません。
でも!
でもですよ。
現にあなたは迷惑していますよね。
ここでエイっと行動しなければ、今後も苦しむことになります。
永遠に野菜地獄です。
相手は良かれと思ってやっている可能性大。
「実は迷惑なのだ」と伝えない限り、喜んでいると思い込んでいますよ。
野菜に関しては、いい嫁キャンペーン終了で大丈夫です。
そもそもこの問題は、あなただけで解決しようとする必要はありません。
あなたのお悩みは家族のお悩み。
- 夫に頼んで伝えてもらう
- あなた自身で伝える
この2択だけです。
- 絶対もらいたくないなら「もういりません」
- 少なくしてほしい・事前にわかるならOKなら「相談してから送ってください」
あなたの状況に合わせて伝えていきましょう。
野菜いらない|夫に伝えてもらう場合のポイント
夫の親なのですから、夫から伝えてもらいましょう。
サクッと頼んで伝えてくれる人ならいいですが、ダメなら以下をお読みください。
もう一度言いますが、あなたのお悩みは家族のお悩みです。
野菜は体にいいからね!
たくさん食べて!
多かったら、冷凍すれば長持ちするわよ!
保存も野菜ごとに工夫すれば大丈夫。
野菜の保存方法を知りたいかたはこちら!
野菜保存のポイント|旭化成プロダクツ
義実家からの野菜って、暗黙のうちに私たち妻側が処理する前提で渡されません?
そりゃ、身体にはいい。
味もいいかもしれん。
けれど野菜って、サッと洗って生でバリバリ食べられるものだけじゃない。
処理がめんどくさいじゃないですか。
私的にめんどくさい野菜の処理。
仕事して帰ってきて、のんびりやってられません。
- ていねいに洗う(全般)
- 虫の処理(居たら)
- 筋とり(えんどうなど)
- サッと茹でる(ほうれん草、小松菜、ブロッコリーとか)
- 細かく刻む、すりおろす(薬味ネギ、生姜など)
百歩譲って野菜をもらうのはいい。
だが、なぜいつも野菜の処理係は私たちなのだ!?
おかしいだろ!!
義実家野菜食べ続けたいなら、お前も処理しろ!!
こんなことを抜かすようなら、食べる権利ゼロ。
義実家野菜をもらう必要なし。
野菜を断るように命令しましょう。
野菜いらない|自分で伝えるときのポイント
いちいち夫に頼んでられるか!
あることないこと言われても困るし、自分で伝える方がマシ!
そんなときの伝え方の例です。
傷ませてしまうことが多く、使いきれないことが申し訳なくなります。
自分が嫌になってストレスです。
なので、今後はお野菜をいただくのはやめます。
一部はもらっても嬉しい、とか量さえ調節できれば、という場合はこんな感じで。
自分で言う時に、さすがに「いらない」とは言いにくい。
とは言え、しっかりと断らなければいけません。
中途半端なことを言ってしまうと、遠慮していると勘違いされてしまうかも…。
\ちがう、そうじゃない/
まあまあ、遠慮しなくていいのよ!
はっはっは、嫁子さんは奥ゆかしいなぁ~!
他の人にあげるつてが一切ありませんと答えましょう(あっても)。
捨てるのも大変なので勘弁してくださいと答えましょう。
ゴミ袋が有料なので、ゴミが増えるのは困りますと言うのも悪くないですね。
義実家野菜の処理方法|それでもダメなら
嫁子は「やさいいらない」を唱えた!
義両親には きかなかった!
ううん、大丈夫!
ぜひもらってちょうだい!
はっはっは、たくさん食べてね!
ぎょえ~!
義両親鉄壁~!!
バトルに負けたなら、切り替えて処理していきましょう。
これらの方法で。
- 容赦なく廃棄
- 知り合いにおすそ分け
野菜の廃棄について
「野菜を捨てる」に抵抗がある人は多いです。
食べ物に対して小さいころから教わってきたこと。
- 粗末にしてはいけない
- 残してはいけない
- もらったものを大切にしなければいけない
そんな固定観念はありませんか?
今回の場合、その考えこそがストレスの原因なのです。
これは農家育ちの夫に聞いた話です。
野菜を作る側は、大量にあって食べきれないので助けてほしいようなのです。
また、渡した相手にすべて食べ切ってほしいという意図はないとのこと。
家で持っていてもどうせ捨てるだけなので、少しでも食べてもらえたらと渡しているそうです。
つまり、あげなかったものはどのみち捨てられるのです。
なので、あなたが大切に食べようと廃棄しようと全く問題ありません。
罪悪感を感じるのは一切不要なのです。
義実家野菜に限らず、食べ残し・野菜の皮・魚の骨など…
生ゴミは日ごろから出るものですよね。
ニオイや害虫の温床になる生ゴミ、多かれ少なかれストレスです。
そんなときは生ごみ処理機ナクスルがおすすめ。
地球にやさしい、SDGsにつながる生ゴミ処理機です。
なんと、全国60%の自治体で助成金を出していて、10万を上限に購入金1/2まで出る自治体もあるそうです。
あなたの自治体でならかなり安く手に入るかも。
おすそ分け時の注意点
どうしたって手に入ってしまった野菜たち…
廃棄する勇気が出ないなら、おすそわけしましょう。
ただし!
あなた自身が迷惑だと思っているものをあげようとするわけですから、慎重に。
相手に逃げ道を必ず作ってあげてくださいね。
- いらないなら遠慮なく言ってもらう(おしつけない)
- どのくらいなら大丈夫か聞く(もらってくれるなら)
- 野菜の状態を詳しく伝える(大きさ、虫の有無など)
これでホイホイ貰ってくれる人がいるなら儲けもんです。
あげる時は、貰った野菜の中で1番上等なものをあげましょう。
それがせめてもの配慮です。
ちなみに、野菜の選びかたはこちらのサイトがおすすめ。
やさいのトリセツ|野菜の選び方
青髪のテツ(@tetsublogorg)さん
\KindleUnlimitedなら読み放題!/
ここまでのお相手は、どすおとん(@DinaDon1113)でした。