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飲み会に誘われなくてお悩みの時短勤務中のあなたへ。
時短勤務するようになったら、飲み会に誘われなくなってしまった…!
日々、仕事・家事・育児に追われる日々。
あわただしくて、リフレッシュする時間がなかなかとれません。
時短勤務でも、たまには飲み会に行きたいですよね。
筆者は時短勤務中です。
飲み会には、ときどき参加しています。
次に示す工夫をして、声をかけていただけるようになりました。
※飲み会参加のためには、ちょっとだけ行動が必要です。期待度も添えて。
※リンククリックで、説明している見出しにとべます!
- 「わたしも誘ってください!」と周囲に伝える(期待度:50%)
- 幹事に立候補する(期待度:100%)
とまあ、残念なお知らせですみません。
なにもせず、確実に誘ってもらう方法はありません。
何もしなければ今のままです。
誘ってもらえるわけがないですし、飲み会に行けるわけがないですよね。
あなたの行動を変えるのがポイントですよ。
ほんの少しだけ。
飲み会参加のための方法
飲み会に参加するための2つの方法について、もう少し具体的に説明しますね。
実体験のエピソードをまじえてお伝えします。
ただし前提となる条件だけ先にお伝えします。
以下をサラッとチェックしてくださいね。
◆前提となるチェックポイント!
飲み会に参加できたとしても、普段の仕事ぶりが認められていないといけません。
周りからヒンシュクをかってしまいます。
普段仕事手を抜いてるのに…
参加したことで周りから白い目で見られてしまうのは、本意じゃない。
あなたもこまりますよね。
それでは本題へ入ります。
方法1:誘ってほしいことを伝える
「わたしも誘ってほしいです」と周囲に伝えること
飲み会参加期待度:50%
シンプルですが、これがかんたんです。
なぜ、わざわざ伝えなくてはいけないのか?
それは、時短勤務をしているあなたへの周囲の反応を思い出してください。
時短勤務は、当然普段は早く帰りますよね。
そのせいで、飲み会参加に対するイメージが固定されていると思いませんか?
つまり、誤解されている可能性があるということです。
飲み会に行きたいなら、その誤解をとかない限りは誘われる日は永遠に来ません。
筆者は、普段の会話の中でこのようなことを伝えていました。
「時短勤務をしているけれど、イザというときは調整できる」と伝えておく。
これが重要です。イザというときというのは、この2つです。
- どうしても仕事をしなくてはいけないとき
- 飲み会のとき
ちなみに…
「時短勤務=飲み会にこない」というイメージが固定されている現象について。
これもう、あらがえません。
だって、行動経済学の分野でもしっかり専門用語で載っちゃってますから。
「ハロー効果」といいます。
人は、目立ちやすい特徴に引きずられて(固着して)、他の特徴についての正確な評価を怠ってしまいがち。こうした現象は「ハロー効果」と呼ばれ、固着性ヒューリスティックの一つです。
ビジネス教養 行動経済学(サクッとわかるビジネス教養)より
難しそうな表現ですが…
要は「時短勤務=飲み会にこない」というイメージが広まってしまっている状態。
あなたの気持ちは無視。
誤解だよ誤解!!ってことです。
だからこそ、シンプルに伝えてみる。
- 「わたしも誘ってください」
- 「わたしも参加させていただけませんでしょうか」
これが、案外効果的だったりするわけです。
そこでキョトンとされてもひるまない!
「イザというときは調整できる」と続けましょう。
「時短勤務をしているけれど、イザというときは調整できる」と伝えておく。
これが重要です。イザというときというのは、この2つです。
- どうしても仕事をしなくてはいけないとき
- 飲み会のとき
なんで時短勤務は飲み会に参加するのもひと苦労なんじゃい!
って感じですが、心を無にしてがんばりましょう…
方法2:幹事に立候補する
飲み会幹事に立候補する
飲み会参加期待度:100%
飲み会に行きたいなら、誘われ待ちをするなんてヌルイ!
飲み会幹事に立候補する!!
という方法もあります。
幹事をやってしまえば飲み会参加が確定したようなもの。
幹事は店の手配や参加者の調整など、やることが多いですよね。
案外、ありがたがられる場合もあるはず。
筆者の会社では、時短勤務をはじめてからは幹事をした経験はないのですが…(幹事が指名制なので)
記事書いてたら降りてきまして。
むしろ、このアイディアはアリだなと。
幹事になれたら、出欠確認などで会社のみなさんと話す機会があるはず。
そこでも、ただ淡々と出欠確認をするだけではなく、コミュニケーションをとっておくといいですよ。
また、想定されるムカつく質問への受け答えはこんな感じ。
あ、(かっこ内)は言っちゃダメですよ。
右から左へうけながす~♪
飲み会参加できたら:とにかく楽しもう!
飲み会に参加できたら、せっかくの機会です。
言われなくてもわかってるわい!
って感じですが…
さらに、あなたにとって飲み会をプラスにするためのポイントをお伝えします。
楽しむだけではなく、うまく活用しちゃいましょう。
たとえば、こんなことを伝えましょう。
◆伝えておきたいこんなセリフ
上司へ:
「今日は飲み会に参加させていただけてうれしいです。ふだんゆっくりお話しさせていただけていないので、とても良い機会です。」
チームメンバーへ:
「みなさんがいつもフォローしてくださっているおかげで、時短勤務をさせていただいています。本当にありがとうございます。」
あ、心の中では思ってなくてもいいですよ。
また、筆者が飲み会に参加したときに感じた「コミュニケーションの重要性」について気づいた記事のリンクです。
参考にどうぞ!
時短勤務はコミュニケーション重視で!(評価も上がるかもよ?)
時短勤務の飲み会参加方法:まとめ
これまでまとめです。
飲み会参加方法は2つ!(リンククリックで、説明している見出しにとべます)
- 「わたしも誘ってください!」と周囲に伝える(期待度:50%)
- 幹事に立候補する(期待度:100%)
飲み会に参加できたら…せっかくの機会です。
- とにかく楽しんできてください!
- コミュニケーションをとりましょう!
飲み会に参加できたら、あなたのリフレッシュ・コミュニケーションの場になります。
周囲とのコミュニケーションが減りがちな時短勤務。
周囲とはよい関係をたもちたいですよね。
飲み会というイベントをつかいつつ、ぜひあなたの時短勤務ライフが少しでも充実しますように!
ここまでのお相手は、どすおとん(@DinaDon1113)でした。